関門海峡花火大会は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の関門海峡の両岸で実施される花火大会です。
2022年は、第35回大会を8月13日(土)に開催致します。
始まった当初は下関と門司とでは別々のイベントとして行われていましたが、1988年より“アジアポートフェスティバル in KANMON”として関門地区の合同イベントとして行われています。
毎年、多くの方々においで頂き、110万人以上の方々が、この大会に酔いしれてくださっています。
この花火大会に関わる費用の多くは皆様の協賛金や募金で運営させて頂いております。
みなさま、8月13日は、関門海峡で彩られるドラマをぜひ感じでください!
関門海峡花火大会開催概要
* 山口県下関市唐戸あるかぽーと地区および22号岸壁周辺(JR下関駅から徒歩15分)
* 福岡県北九州市門司区西海岸埋立地(JR門司港駅そば)
海峡花火大会の観客数は、門司側で70万人、下関側で45万人(主催者発表)で合計115万人です。
一日の人出としては、全国の花火大会で第2位の観客動員数です。
* 約15,000発
関門双方で各約7,500発ずつだが、西日本の花火大会では最大級の規模に匹敵するといわれている。